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ドリームジャーニー、ほか追い切り詳報/有馬記念

ドリームジャーニー 栗東 DW 重 馬なり 88.6-71.7-55.3-40.4-12.7  天皇賞・秋(10着)以来、短期放牧明けの出走。池添騎手が跨り、DWコースを単走で行われた。終始馬なりの調整となったが、体全体を使ったフットワークから、ラスト1Fの伸び脚は好印象。万全の仕上がりで挑めそう。 「ジョッキーは前走と変わらないデキだと言っています。ここまでは本当に順調に来ていますね。左回りだと内にササるところがあるので、中山に替わるのは大きなプラス。あとは流れが向くかどうか、外差しが決まる展開になればいいね」(池江寿師) アドマイヤモナーク 栗東 DW 重 一杯 88.5-71.2-55.5-40.8-12.6  DWコースで僚馬カルカソンヌ(2歳未勝利)と併せ馬。0秒4追いかけ、3F付近で馬体を併せるとそのまま併入した。この秋は4戦目となるが元気いっぱい。前2戦のGIは大敗したが、良績ある中山で一発なるか。 「(GIは)力を出し切って負けたわけではない。年齢的なものもあって、稽古は動かなくなっているが、ちゃんと走ってくれれば何とかなると思っている」(松田博師) エアジパング 栗東 CW 重 馬なり 89.8-73.3-57.2-42.2-13.3  前走のステイヤーズSを制し勢いに乗り、中山も2戦2勝と好相性。中2週となるため、中間は疲労回復に専念。最終追い切りも馬なり調整で、最後まで鞍上(鮫島騎手)の手綱は持ったまま流したが、軽快な動きは順調そのもの。 「この中間も順調にきています。前走のいい状態をキープできていますね。今回は相手が強くなりますが、逆にGIのペースのほうが合うんじゃないかな。胸を借りるつもりで挑戦します」(荻野助手) ベンチャーナイン 美浦 南W 良 強め 65.6-51.3-37.6-12.9  ステイヤーズS4着から中2週での参戦となるが馬は元気いっぱい。新コンビとなる柴田善騎手が騎乗した最終追い切りは4頭併せを敢行し、大外を回って12秒9としぶとい伸び脚。連戦の疲れは感じられない。 「思い通りの稽古ができました。相手も攻め駆けするので、遅れは気にしません。ご褒美的な出走だけど、掲示板以上を狙って来年につなげたいね」(小桧山師) ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!

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