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有馬請負人ペリエでアルナス/有馬記念

栗東 坂路 重 一杯 53.2-39.3-26.5-13.9  菊花賞2着以降、グッと周囲の評価が上がったアルナスラインだが、前走のアルゼンチン共和国杯では3着。ただ、勝ち馬スクリーンヒーローがその後ジャパンCを勝ち、2着馬ジャガーメイルが香港ヴァーズ3着と力を見せたことを考えれば、前走は価値のある1戦だったといえる。  松元師も前走については「瞬発力では劣ることがわかった。状態は変わりなく順調にきているので、今回はある程度、前に位置どりたい」と話しており、今回はテン乗りのペリエ騎手がどのような位置どりでレースをするか、気になるところ。  24日の追い切りは坂路で、そのペリエ騎手が騎乗して行なわれた。終い強めに追われる内容でラストは13秒9だったが、比較的上がりのかかっていた馬場コンディションを考えれば、まずまずのもの。やや手応えに余裕が感じられていたので、状態面は決して悪くない。  有馬記念はここ数年、外国人騎手の活躍が目立っているが、ペリエ騎手は02年から04年まで3連覇をしており、現役騎手では最多の有馬記念3勝を挙げている騎手。これ以上ない頼もしいパートナーとともに暮れの大一番に臨む。 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!

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