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再び飛び出すか、ルメールマジック!フローテーション/有馬記念

ルメールマジック炸裂で、重賞初制覇が有馬記念という快挙達成なるか!

栗東 DW 稍重 G前追う 85.0-67.2-53.0-39.8-12.0  新馬戦、萩Sと2歳時にデビュー2連勝を飾ったフローテーションだが、その後は皐月賞トライアルのスプリングSで2着しただけにとどまり、目標としていたクラシック戦線でも皐月賞11着、ダービー8着と結果を残すことは出来なかった。  秋緒戦となった神戸新聞杯でも12着と大敗したが、橋口師曰く「菊花賞の頃から別の馬のようになった」と語ったように、菊花賞では15番人気の低評価に反発するように2着と善戦。続くステイヤーズSでは見るからに折り合いを欠き、途中から逃げる形になりながらも、あわやの2着と好走した。今回は距離短縮、ペースを握る逃げ馬もいる、重賞初勝利が有馬記念という偉業を成し遂げる可能性も十分あるはずだ。  25日の追い切りは、僚馬のノットアローンを1馬身ほど追走し6F85秒0、ラスト1F12秒0をマーク。最後は追い比べとなったが、脚色優勢のまま1馬身半先着した。実際に騎乗したルメール騎手は「2歳の時に1度乗ってるけど、当時とは比べ物にならないほど力をつけてるね。実際に乗ってみて、パワーアップしているのを感じたよ」と好感触。  見守った橋口師も「ルメールが乗ってくれるから使うことにしたけど、ちょっとでも体調が整わなかったら回避しようと思っていたんだ。使うってことはいい状態ということ」とコンディションの良さを強調した。  今回久々にコンビを組むルメール騎手は、この秋もエリザベス女王杯(リトルアマポーラ)、JCダート(カネヒキリ)と、伏兵馬でGI2勝と絶好調。有馬記念といえば05年にハーツクライに騎乗し、無敗の三冠馬ディープインパクトに国内で唯一の土を付けただけに、再び大物食いをやってのける可能性がありそうだ。 ★フローテーションが出走する有馬記念のデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちらでチェックできます! ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始! ★競馬ファン向けブログ用テンプレート ・『大外一気!』を公開中!

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