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大物退治でクラシックの主役へ!ロジユニヴァース/ラジオNIKKEI杯2歳S

栗東 坂路 重 馬なり 計不-41.9-26.7-13.7  デビュー2連勝で札幌2歳Sを制したロジユニヴァース。前走後は朝日杯FSに目もくれず、新馬戦の時と同様、復帰戦に選んだラジオNIKKEI杯2歳Sの1ヶ月前、11月22日に栗東へ入厩しての調整。3ヶ月近くレース間隔を空け、万全の態勢で無傷の3連勝を狙う。  24日の追い切りは、坂路で馬なり調整。全体時計はエラーになったが、4F推定56?57秒くらいの軽い追い切りとなった。しかし1週前に横山典騎手が駆け付け騎乗しCWで6F78秒台の時計を出しており、すべては予定通りの内容だ。  管理する萩原師は「デビュー2戦は、手探りの状態であれだけ強い内容の競馬ができたんだから、能力は高い。前走からここまでの調整はすべて予定通りに来ているし、デキも今までで一番だと思う。来年に向けていい競馬をしてもらいたいね」と、すでに目線は来年のクラシックへ向いているようだ。  リーチザクラウンに人気が集まる一戦だが、札幌2歳Sで負かしたイグゼキュティヴが次走で新馬戦でリーチザクラウンを負かしたアンライバルドに勝っており、単純に考えればロジユニヴァースが一番強い可能性もある。ここで勝利をものにし無傷の3連勝を飾れば、一躍来年のクラシック路線の主役に躍り出るだけに、是非とも勝ちたい一戦だ! ★ロジユニヴァースが出走するラジオNIKKEI杯2歳Sのデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちらでチェックできます! ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始! ★競馬ファン向けブログ用テンプレート ・『大外一気!』を公開中!

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