おしらせ
実力を結果で証明だ!ダイワスカーレット/有馬記念
栗東 坂路 重 馬なり 53.4-39.4-26.5-13.6 歴史的一戦となった天皇賞・秋では惜しくも2着だったダイワスカーレット。東京巧者であり、くわえて一度使われ順調に進んだウオッカと、故障明けで7ヶ月ぶりのぶっつけで挑んだ本馬の差は「2センチ」…… “真の実力馬はどちらか?” こちらも昨年惜しくも2着と栄冠を逃した舞台・有馬記念で、その問いに結果で答えたい。 激戦のあとのジャパンCは見送り、ここ一本に目標を据え入念に乗り込まれている。17日にはCWコースで長めからビッシリと追われて、戦闘態勢は準備完了。注目の最終追い切りは確認程度でサラっと流したものとなったが、安藤勝騎手を背に軽快に坂路を駆け上がり4F53秒4(馬なり)と上々のタイムをマーク。万全の状態にあることをアピールした。 「ベストは2000m前後。ただ、昨年よりは数段パワフルになった感じだね。能力でカバーしてくれるはず」と、不動のパートナー安藤勝騎手は愛馬の能力を信じて疑わない。 今回ウオッカは不在。再度あいまみえるまでは、負けられない1戦が続く。それがグランプリであっても同様だ。 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ! ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!