中山金杯／アドマイヤフジ＆川田将雅のコンビが連覇！

　4日、中山競馬場で行なわれた中山金杯は、トップハンデ58キロを背負った昨年の覇者で、4番人気の支持を受けたアドマイヤフジ（牡7歳、栗東・橋田厩舎）が、直線馬群の間から鋭く抜け出し連覇を達成。昨年に引き続き騎乗した川田騎手も同レース連覇となった。 　2着には前走の中日新聞杯で初重賞制覇を達成していた2番人気のヤマニンキングリーが入線、3着には昨年のサマー2000シリーズの覇者ながら休養明けで11番人気まで評価が急落していたミヤビランベリが入線し、馬連2,860円、馬単6,500円、3連複41,980円、3連単232,760円と波乱の結果となった。 　なお、1番人気に支持されたオペラブラーボは6着に敗れた。 ※結果・配当は主催者発行のものと照合してください。 ※関連情報 ★中山金杯の全着順・配当はレース結果で確認！！ ★吉岡の『ココ見ろ！』で次走も狙い撃ち！ ★勝ったアドマイヤフジもピックアップ『激走馬を追え！』 ★川田騎手のインタビュー「優しき挑戦者」が収録された『インタビュー王国』