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1勝馬を侮るな!抽選突破組も魅力満載/フェアリーS

マイネアリス 美浦 W 良 G前追う 67.2-53.2-38.0-13.3  5戦目で未勝利を勝ち上がったマイネアリスは、間隔が開いているためWコースを長めに追われた。オンワードオウガ(古馬500万下)と併せ、馬なりのまま反応もよく半馬身先着。劣勢の手応えだった1週前と比べ、変わり身十分の内容だ。 「デビューのころのコトコトした感じがなくなって、動ける体になりましたね。終いの脚は見るものがあるのでここでも」と柴山騎手は楽しみな様子。1勝挙げるのに時間がかかったが、侮れない1頭だ。 アカリ 美浦 ポリ 良 馬なり 69.8-53.8-39.7-11.8  秋の東京での条件戦は、サフラン賞、赤松賞ともに6着と着順こそ奮わないものの、勝ち馬とは差のないレースをしているアカリ。中間は軽めの調整に終始し、最終追い切りも馬なりだったが、余力たっぷりにラスト11秒8をマーク。鋭い動きで、間隔が開いているが状態は仕上がっていると判断できる。初の右回りが課題だが、1勝馬の多いここなら好走してもおかしくない。 カイテキプリン 美浦 ポリ 良 強め 68.8-53.4-39.4-11.9  すずらん賞で4着の実績を持つカイテキプリン。イナズマアマリリスに0秒2差の接戦を演じており、オープンに入っても引け目は感じない。最終追い切りは終い気合いをつけられ、しっかり伸びて気配良好。線が細いが馬体減りも見られない。一気の距離延長が不安材料だが、一度使われ順当に上向いている。 グッデーコパ 美浦 坂路 良 馬なり 56.2-41.3-27.6-13.8  今回と同条件の新馬戦を快勝したグッデーコパ。前走は牡馬相手、2000mの距離と、少し家賃が高かった印象。最終追い切りは中1週となるため、脚取りを確かめる程度の軽めの調整で、特に目立った動きは感じられなかった。とはいえ、2走前のくるみ賞では、上がり3F34秒0の末脚で3着と、終いの脚はここでも決して見劣らず、チャンスは十分だ。 シルクマイホーム 栗東 坂路 良 強め 55.4-41.3-27.2-13.8  暮れの中京でデビュー勝ちを果たしたシルクマイホームは、一気の重賞獲りを目論み東上。前走は10番人気の低評価を覆す、鮮やかな差し切り勝ちを演じ、アッといわせた。坂路での最終追い切りは、馬場の悪い状態ながら55秒4をマーク。ラスト1Fで脚色が鈍ったが、状態は悪くない。未知の魅力に溢れ、再度の大駆けも注意したい1頭。 ★現役騎手、調教師ら競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです! ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!

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