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3連勝で桜花賞へ!パールシャドウ/フェアリーS

無傷のデビュー3連勝を飾り、目指すは桜花賞。打倒ブエナビスタの一番手に躍り出る!

美浦 坂路 良 強め 54.2-39.4-計不-12.0  新馬戦では、牝馬限定ながら2着に4馬身差をつけ楽勝。2戦目のベゴニア賞は、牡馬を相手に途中からハナを切る形になりながらも、後続を寄せ付けずデビュー2連勝を飾ったパールシャドウ。牝馬のクラシック路線は一強ムードが漂い始めているが、ここで無傷の3連勝を飾れば、一躍桜花賞候補に躍り出る。  8日の最終追い切りは、坂路で1本軽く流した後の2本目に1000万条件の僚馬を3馬身追走する形で併せ調教。道中は馬の後ろで折り合うことに重点を置き、ゴール直前で一気に加速し4F54秒2、ラスト1F12秒ジャストで併入フィニッシュした。騎乗した菊沢騎手(レースは蛯名騎手)は 「もともと馬の後ろで我慢させる予定だったし、全体時計は気にしていないよ」 と余裕の表情。見守った手塚師も 「先週しっかり追ったし、控え目な時計で問題ない。ムキにならずに走れたのが収穫だし、前走時より状態もいい。3連勝を決めたいね」 と手応えをつかんでいる様子だ。  今回は、重賞初挑戦とはいえ牝馬限定戦で、しかもデビュー2戦と同じマイル戦。先行できる脚質からも、中山替わりがマイナスになることはなさそう。ここで好走し、桜花賞の主役に躍り出たい! ★手塚厩舎公式ブログ「Tezuka Style」でも調教後のコメントなどを公開中! ★その他現役JRA騎手・関係者のホンネが読める「ブログ王国」もお見逃しなく! ★パールシャドウが出走するフェアリーSやシンザン記念などのデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちらでチェックできます! ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」はレース前日夜に無料公開開始!

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