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おしらせ

素質馬ジェルミナルが巻き返す!!/フェアリーS

前走の影響は感じられない追い切りのジェルミナル

栗東 坂路 良 一杯 56.6-41.3-26.4-12.5  出世レースでもある黄菊賞を勝利し、2番人気に推された阪神JFが6着と完敗したが、当日はマイナス10キロの馬体減と、17番枠からのスタートとあり、良いポジションを取るため、早めに動いた結果、同馬の武器である切れる末脚が使えなかった。  8日に行われた最終追い切りは坂路で、トレノジュビリー(準OP)を2馬身後方から追いかける形でスタート。鞍上の福永騎手が気合を付けると、ラスト1Fは12秒5とキレのある脚を見せて4馬身差を付けゴールした。 追い切りに乗った福永騎手は「今日は終いを伸ばしてくれという指示。うん、いい反応だったよ。毛ヅヤもいいし巻き返しは十分あるハズ」と、満面の笑みを見せてくれた。 また、追い切りを見届けた藤原助手も「阪神JF後は、しっかりとカイバを食べているし体も元に戻っている。初の長距離輸送が心配だが、自分の競馬ができれば楽しみだね」と、体調面には太鼓判を推してくれた。  今年の牝馬クラシック路線には、ブエナビスタという怪物級の馬が女王として君臨している。再び同馬に挑戦状を叩きつけるためには、ここでキッチリと賞金を加算しておきたいところだ。 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!

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