おしらせ
得意の京都でパンプキン巻き返す!/シンザン記念
栗東 DW 良 一杯 83.5-68.8-54.5-40.8-12.2 前走の朝日杯FSでは3番人気に支持されたものの、6着に沈んだミッキーパンプキン。陣営は「流れが向かなかっただけで力負けだとは思っていない。控える形でも引っ掛からなかった点は収穫」と、敗戦のなかにも光明を見出した。新馬戦を圧勝し、そして萩Sを逃げ切った2戦2勝の京都で巻き返しを期している。 疲れもなくこの中間はこれまでの坂路中心の追い切りから、コース追いに変えてきた。広いコースでノビノビと走らせることで、馬に落ち着きが出てきた点は見逃せない。最終追いもDウッドコース入り。併せた僚馬にシャープな伸びで先着を果たし、好調キープをアピールした。 朝日杯は最初のコーナーでかぶせられる不利も響いた。陣営が「脚を余しての敗戦」というように、このメンバーなら能力上位だ。前走は度外視。スピードの違いでハナに立っていた、連勝時のような競馬ができれば好勝負は間違いない。 ※関連情報 ★その他のニュース、追い切りニュースなど最新情報はこちらでチェック! ★シンザン記念の出走馬、全頭の追い切り評価はこちらで確認!! ★重賞データ予想で、ミッキーパンプキンはSランク評価!