柴田善臣騎手が手術、復帰は東京開催後半か？

　柴田善臣騎手（美浦・フリー）が７日、茨城県内の病院で持病の椎間板ヘルニアの手術を行っていたことがわかった。騎手会長がしばらく戦列を離れることになる。 　同騎手は４日の中山５Ｒで失格処分に。１０日から１８日まで開催４日間の騎乗停止処分を科されていたが、持病の状態が思わしくなく痛み止めを打って騎乗していた。この騎乗停止を機に、治療に専念することを決めたようだ。 　入院は２週間ほどの見込みだが、その後もリハビリの期間が必要であり、復帰は早くても東京開催後半か、第２回中山開催になりそうとのこと。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切りニュースなど最新情報はこちらでチェック！