メイショウサムソンが北海道へ出発

　０６年ダービーなどＧＩ４勝を挙げ、先日の有馬記念で引退したメイショウサムソン（牡６、栗東・高橋成）が、大安吉日の７日に北海道安平町の社台スタリオンステーションへ旅立った。ここからが新たな種牡馬生活のスタートとなる。 　松本オーナーは「メイショウの馬に何頭か種付けしたい」と夢を膨らませている。参駒が競馬場に登場するのは３年後。オペラハウスの後継種牡馬としての、活躍が今から楽しみでならない。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切りニュースなど最新情報はこちらでチェック！ ★メイショウサムソンに騎乗していた武豊騎手のインタビュー『ダービーのすべて』 ★メイショウサムソンを管理した高橋成師のインタビュー『完全燃焼』 ★チームメイショウサムソンの対談『感謝の気持ちを込めて』も必見！