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【POG通信】トレセンこぼれ話?栗東
今朝のトレセンからPOG関連のこぼれ話を2つほど。 シンザン記念を制したアントニオバローズ。「勝てて良かった」と角田騎手もホッとした表情。「中2週の競馬だったからテンションが高かったね。返し馬もうるさかった。まだまだ気性が幼いし、課題はあるけど、やっぱり心肺機能は素晴らしい。距離が延びてからが楽しみ」という。 先週土曜日9R以降、右前腕骨折後後遺症で騎乗を取り止めた武豊騎手。今週の騎乗についてはトレセン内でも噂が飛び交っているが、池江泰郎厩舎の新馬には騎乗する可能性が高い。そうまでして乗りたいと思わせるこの馬は、フォゲッタブル(父ダンスインザダーク、母エアグルーヴ)だ。乗り込み量は十分。初戦から注目したい。