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おしらせ

早さ+力強さ!! アーリーロブスト/京成杯

栗東 CW 重 馬なり 85.6-69.2-53.6-39.5-12.2  エリカ賞が2着馬に3馬身差の逃げ切り勝ち。父は95年のJRA賞最優秀3歳牡馬(当時)のバブルガムフェローという血統。産駒の多くはダートで活躍する馬が多く、パワー型の種牡馬というイメージが強いが、この馬はここまで芝のレースばかりを4戦し、2勝2着2回と連対率10割。従来のバブル産駒とは一味違うイメージを持ち、過去にクロフネやキングカメハメハが勝利し、出世レースでもあるエリカ賞を勝っているのも心強い。  注目の最終追い切りは、福永騎手を背にCWコースで馬なりの調整。ラスト1Fで気合をつけられると、ゴール前は自らハミを取り気合満点の動き。馬体もスッキリとしており好調を保っている。 「輸送を考慮し軽めの調整だったが、動きは悪くないね。前走は逃げる形になったけど、別にハナにはこだわらないし、終いはいい脚を使う馬で、ここでも差はないはず」と、本田師もデキには太鼓判を推してくれた。  馬名の意味はイタリア語で早い+力強いというアーリーロブストが、故障のためクラシック出走を断念した父の無念を晴らすために、中山の坂をパワフルに駆け上ってくるだろう。 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!

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