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そろそろ復活の時!デキは最高潮ナムラマース/日経新春杯

栗東 DW 重 一杯 81.5-65.9-52.4-38.5-12.5  かつてはクラシック戦線に駒を進めたナムラマース。屈腱炎を発症し、一時は長期離脱を余儀なくされたが、昨秋は2戦して5、2着と好走。再度上昇カーブを描いている。 「前走(鳴尾記念2着)は折り合いもスムーズで、直線もよく伸びていました。いまは脚もとの心配もなくなり、調教もしっかりとできますよ」と、福島師が話すように、3歳時の勢いを取り戻しつつある。  最終追い切りもハツラツとした動きを披露した。軽めに坂路を上がったあとDWコースで単走。前半からかかり気味に飛ばすと、他厩舎の馬と併せ馬のようなかたちとなりオーバーペースに。しかし失速することなく粘り腰を発揮し、ダイナミックなフォームでゴール板を駆け抜けた。 「テンが速くなったけど、最後はバテていなかったし踏ん張ってくれた。動きは文句ないですね。しっかり追えるようになった今は体全体を使って走れるようになった」と、手綱を取った柴田助手も愛馬の動きに高評価を与えた。  叩き3戦目で仕上がりはピークを迎えた。07年3月の毎日杯以来勝ち星から遠ざかっているが、久しぶりに訪れた重賞制覇のチャンス。ここをステップに再びGI戦線に殴り込みをかけるつもりだ。 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!

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