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【中山土曜メイン/ニューイヤーS】今度こそ!ホッカイカンティ

ニュージーランドTでは4着と中山マイルで実績あるホッカイカンティ。今度こそ!

 明日土曜日中山のメイン競走はオープン特別ニューイヤーS(芝1600m)。休養明けだった準オープン戦を勝利後、前走のファイナルS(昨年12月28日 阪神競馬場)でクビ差の2着と、このクラスでやれるところを見せたホッカイカンティ(牡4、美浦・柴田政)が中心の1戦になりそう。 「前走はあくまで展開のアヤ。力はやっぱりありますね。今度こそ、と思っています」と、柴田政師は意気込む。  ポリトラックコースで行われた8日の最終追いは、中1週での出走ということもあり余力を残したものとなったが、終いは良く伸び1F12秒2をマーク。引き続き好調を維持していると見ていいだろう。  フサイチアソート(牡4、美浦・岩戸)は2歳時の東京スポーツ杯勝ち以降不振が続いていたが福島記念で4着、中日新聞杯では2着と復調気配にある。適距離の中山金杯が当初の目標だったが、除外されここへの臨戦となった。「金杯の除外は残念。中山マイルで実績はないが、積極的なレース運びができるようになってきたので、ここでも流れに乗れれば。なんとか賞金を上積みしたい」と、願うような口調の岩戸師。7日の追い切りではCコースで5F65秒3?1F12秒6(馬なり)と抜群の動きを披露し、態勢十分をアピールしている。  イクスキューズ(牝5、美浦・鹿戸雄)は前走ファイナルSで10着。「前走は前を追いかけすぎたけど、それほど止まってもいないし、悲観する内容ではなかった。今回はなるべく前が速く流れてほしいね」と、鹿戸雄師は展開次第で上位進出もあると踏んでいる。今回テン乗りとなる三浦皇成騎手の手綱にも期待だ。    穴なら大庭和弥騎手が騎乗するタケデンノキボー(牡8、美浦・奥平)か。良績は1200mに集中しているが「うまく折り合えばマイルもこなせる」と、奥平師。外傷からの休養明けを一度叩かれ、気配は確実に上昇している。中山マイル戦で有利とされる内枠に入ったのも魅力だ。道中インで脚をためたのち、直線最内から猛然と伸びてアッと言わせるシーンがあるかもしれない。 ★その他のニュース、重賞追い切りニュースなど最新情報はこちらでチェック!イクスキューズに騎乗する三浦皇成騎手の公式ブログ「皇成 ?aim at top?」も要チェック!  ★タケデンノキボーに騎乗する大庭和弥騎手の公式ブログ「走るのは馬ですから?」絶賛更新中!ニューイヤーSにはサンツェッペリンで柴山雄一騎手も騎乗。ブログで意気込みを確認しよう!その他現役JRA騎手・関係者のホンネが読める「ブログ王国」もお見逃しなく!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」はレース前日夜に無料公開開始!

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