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初芝でも侮るなかれ!ハイローラー/京成杯

栗東 坂路 重 G前強め 55.8-40.9-26.8-13.1  デビューから6戦、すべてダートを使われてきたハイローラーは、未勝利を勝つのに5戦を要した。しかし、徐々に距離を伸ばすにつれ、末脚に磨きがかかり、続くもちの木賞(500万下)も制し連勝。その勢いに乗って重賞へ勇躍のりこんできた。  14日の最終追い切りはCWコースを1周軽く乗った後、坂路を単走で行われた。上がり重点の内容で全体時計は普通だが、仕掛けられるとしっかりとした脚取りを披露。「暮れの全日本2歳優駿を目指していたんですが、フレグモーネを発症し自重しました。もうその影響は全くありません」と、木原師が話すように、一頓挫あった影響は感じられず、いい状態に仕上がっている。 「動きに関して文句はありません。フットワークから見て芝の適性はあると思います。今の中山は力のいる馬場ですからね。引っ掛かるタイプでもないし、2000mもこなせると思う。楽しみですよ」と、同師は前向きなコメントを口にした。  今回は三浦騎手との新コンビ。驚異の新人が初芝となるハイローラーをどうエスコートするか注目だ。 ★ハイローラーに騎乗する三浦騎手など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!

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