おしらせ
更に成長!ドリームジャーニー/アメリカJCC
栗東 DW 稍重 馬なり 88.6-72.8-56.8-42.1-11.7 暮れのグランプリ・有馬記念では内ラチ沿いを伸び、エアシェィデイにハナ差の4着とまずまずの好走を見せたのがドリームジャーニー。その反動もなく順調に年を越した本馬が、右回りの中距離と条件ベストのここで5つめの重賞勝ちを狙う。 今まではレース後に短期放牧に出すのが恒例だったが、この中間は栗東トレセンで調整されてきた。「使うと馬体減りするタイプだったけど、さすがに成長してきてそういう心配がなくなってきた」と、池江寿師は明けて5歳を迎えた愛馬の成長ぶりに目を細める。 本日21日の最終追い切りは馬なりで軽めの調整ではあったが、終いは自らハミをとって1F11秒7と鋭い切れ味を見せた。 「有馬記念では馬込みを割る根性を見せてくれたので、レースの幅は拡がったんじゃないかな。今日の追い切りは、馬なりでこれだけ動いてくれたのでデキに関しては申し分なし。朝日杯の勝ち馬だけど、まだ成長を続けていてむしろ晩成型タイプといえそう。GIII勝ちどまりに終わった昨年以上に強いドリームジャーニーをお見せしたい。ここで幸先のいいスタートを切りたいですね」 と、追い切りを見守った指揮官は自信をもって送り出す構えだ。 ★ドリームジャーニーが出走するアメリカJCCのデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら ★騎手・関係者ブログが満載の「ブログ王国」はこちら ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!