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得意の京都でスピードを見せ付ける ワンダースピード/平安S

3歳馬に遅れも心配はないワンダースピード

栗東 DW 稍重 一杯 88.3-72.5-56.6-40.9-13.1  昨年末に行われた交流重賞・名古屋GPでは、JCダート2着馬のメイショウトウコンに2馬身差を付ける快勝劇で重賞2勝目を挙げたワンダースピード。ダートで4連勝中のエスポワールシチーの参戦に注目が集まっているが、格ではこの馬が一枚上だ。  注目の最終追い切りは3頭で併せ馬を決行。最後は3歳馬に4馬身差を付けられる形となったが、元々が実戦タイプなだけに遅れも心配ないだろう。  その点については同馬を管理する羽月師も「元々がケイ古では動かない馬なので今日の遅れは心配してないよ。長距離輸送が苦手なので、川崎記念を回避しベスト条件の平安Sに回ったんだ」と、不安を一掃してくれた。  確かに、平安Sが行われる京都ダート1800m戦では6戦4勝と好相性。今回は58キロの斤量を背負うが、07年のペテルギウスSでは、同斤量を背負いながらレコード勝ちを挙げているので、それほど心配する必要もない。得意の条件で重賞3勝目を狙ってワンダースピードが厳寒のダートコースを疾走する。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!

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