おしらせ
【今日の出来事】横山武騎手がJRA通算200勝達成/小野調教師がJRA通算100勝達成/幸騎手がJRA通算2万1000回騎乗達成/南井調教師がJRA通算400勝達成
【1月16日の出来事】
■中山競馬第6R・3歳新馬でオメガロマンス(牝3)が勝利し、同馬に騎乗した横山武史騎手(22、美浦・鈴木伸)が、2017年3月4日の初騎乗から、2524戦目でJRA通算200勝を達成した。現役では58人目の記録。
同騎手は「自分が思っている以上に早く達成できてよかったです。今回勝てたのも、関係者の皆さんや馬のおかげだと思っているので感謝しています。次の一勝を目指してこれからも頑張っていきたいです」と、JRAを通じてコメントしている。
■中京競馬第7R・4歳上1勝クラスでデルマカミカゼ(牡6)が勝利し、同馬を管理する小野次郎調教師(50、美浦)が、2011年3月19日の管理馬初出走から2460戦目でJRA通算100勝を達成した。
同調教師は「馬主の皆様やスタッフのおかげで達成することができました。100勝まで時間がかかってしまったのでこれからもっと勝てるよう頑張りたいです。これからも応援よろしくお願いします」と、JRAを通じてコメントしている。
■中京競馬第8R・4歳上2勝クラスで幸英明騎手(45、栗東・フリー)が、タマモサザンクロス(牡7)に騎乗し1994年3月5日の初騎乗以来、JRA通算2万1000回騎乗を達成した。史上4人、現役では4人目の記録。デビューから26年10カ月12日、45歳0カ月5日での達成は、これまでの武豊騎手(デビューから31年1カ月8日、49歳0カ月25日)を超えるJRA史上最速、最年少記録となる。
■小倉競馬第10R・小郡特別でタマモティータイム(牝4)が勝利し、同馬を管理する南井克巳調教師(67、栗東)が、2000年3月4日の管理馬初出走以来、5285戦目でJRA通算400勝を達成した。
同調教師は「オーナー、厩舎スタッフ、ファンの皆様のおかげで達成することができました。今後も、さらに勝ち鞍を増やし、大きなレースでも勝利することができるように、一つでも上を目指して頑張っていきたいです」と、JRAを通じてコメントしている。
(Text:Ito)
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