おしらせ
天皇賞・春連覇などGI3勝のフィエールマンが引退 ブリーダーズスタリオンステーションで種牡馬入り
2019年、2020年の天皇賞・春を連覇し、昨年の天皇賞・秋で2着、有馬記念で3着と大舞台で活躍したフィエールマン(牡6、美浦・手塚)が、近日中に競走馬登録を抹消し引退することがわかった。
同馬は有馬記念後に右前脚に熱感と腫れが見られ、改めてエコー検査を受けたところ繋靭帯炎まで悪化していることが判明。関係者の協議の末、引退、種牡馬入りが決まった。今後は北海道日高町のブリーダーズスタリオンステーションで種牡馬入りする予定。
▽【フィエールマン】
父ディープインパクト
母リュヌドール
母父Green Tune
通算14戦5勝
《重賞勝鞍》
2020年 天皇賞・春(GI)
2019年 天皇賞・春(GI)
2018年 菊花賞(GI)
(Text:Ito)
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