ラピッドオレンジが引退

　０８年、大井競馬場で開催されたＴＣＫ女王盃（交流ＧIII・ダ1800m）で優勝したラピッドオレンジ（牝６、美浦・小笠）が、１月２９日付で競走馬登録を抹消され、引退することがわかった。引退後は、社台ファームで繁殖入りする予定。 　ラピッドオレンジは父エルコンドルパサー、母オレンジピール（その父サンデーサイレンス）という血統。JRAで通算成績２２戦４勝。地方交流競走では６戦して１勝（うち重賞勝ち１）。今月２１日に開催されたＴＣＫ女王盃へ連覇を狙い出走していたが４着に終わっており、これが本馬にとって最後のレースとなった。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ！ ★気になるあの馬の能力順位は？　究極の予想数値「指数Ｘ」は枠順確定後に無料公開開始！ ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載！　史上最強のブログ王国も要チェックです！