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ここはメイチの勝負! ザレマ/京都牝馬S

栗東 坂路 良 強め 52.1-38.8-13.0  昨年の京都牝馬Sではアドマイヤキッスをクビ差まで追い詰め、続く福島牝馬Sでも3着と好走したザレマ。その後は準OPのレースでも人気になりながら取りこぼしていたが、牝馬限定戦のターコイズSでは見事な逃げ切り勝ちを収めた。  28日の最終追い切りは、坂路で単走追い。前走から間隔が空いているため、前半こそ行きたがる面も見せたが、ラスト1Fで軽く仕掛けられると4Fで52秒1、最後は13秒0の好時計でフィニッシュ。  手綱を取った東田助手も「21日にも併せ馬をしたから今日は余裕残しで。目一杯追っていたら楽に12秒台は出ただろうね。本当にこの時季は調子が良いよ」と、絶好調をアピール。また、管理する音無師も「今週は上がり重点だけど、2週続けてしっかりと調教を積んでいるから状態に関してはなんも心配ない。昨年が僅かの差だったので今年は何とかしたいね」と、昨年の雪辱を期していた。  昨年は2着と惜敗したが、負かした馬の中には後にマイルCSを勝つブルーメンブラット(4着)と、京王杯AHを勝ったキストゥヘブン(3着)がいるレベルの高い一戦で、陣営も「今年こそ!」の思いだろう。鞍上には名手・安藤勝騎手を擁してきた点も考えればここはメイチの勝負だ。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!

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