おしらせ
先行策で巻き返し!バトルバニヤン/小倉大賞典
栗東 芝 重 馬なり 79.9-63.5-49.9-36.9-11.8 前走、連闘で挑んだ京都金杯は5着だったバトルバニヤン。その後目立った疲れも見せず、順調に調整されており目標としていた小倉大賞典に挑む。 「前走後、当初からここを目標にして乗り込んでいますよ。疲れた様子もないし、いい感じでやれてますね。器用なタイプだから小回りの小倉と相性がいいんだろうね」 と、管理する池江郎師はこの一戦に大きく意気込んでいる様子。 最終追い切りは芝コースで併せ馬を敢行したが、一杯に追われた相手に対し余裕を残した脚色のまま馬体を並べフィニッシュ。一連の好調を維持しているのは間違いなさそうだ。 前走は幸騎手が脚を溜める競馬を意識して後方から進めたが、中盤での追走で脚を使ってしまい直線弾けられなかった。今回、本馬に過去2回騎乗し2勝と相性のいい中舘騎手へのスイッチにより、本来の持ち味である先行策から粘りこむ競馬で結果が期待されるところだ。【2.1.0.0】と連対を外していない小倉芝コース、そして通算1500勝目前(このレース以前に達成済みの可能性も当然あるが)で勢いに乗る鞍上……条件ベストのここで重賞初制覇だ! ※関連情報 ★バトルバニヤンが出走する小倉大賞典、そして共同通信杯・シルクロードSなど週末の重賞データ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら ★いよいよ「1500勝達成ウィーク」へ!バトルバニヤンに騎乗する中舘英二騎手の公式ブログ「“逃”稿日記」はこちら ★中舘英二騎手以外にも競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はこちら ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!