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スプリント戦は任せろ! サープラスシンガー/シルクロードS

最終追い切りで軽快な動きを披露したサープラスシンガー。悲願の重賞制覇は目前だ!(写真右)

美浦 ポリ 良 馬なり 67.6-52.2-37.9-12.3  サープラスシンガーの全5勝のうち4勝が1200m戦。さらに掲示板を外したレースはわずかに1回と、まさにスプリント戦のスペシャリストといった表現がピッタリの同馬。前走の淀短距離Sでは華麗な逃げ切り勝ちを収め、一躍スプリント戦線の主役へと名乗りを上げた。  今週の最終追い切りは、ポリトラックコースで僚馬ビーボタンダッシュ(4歳500万下)との併せ馬。道中はゆったりとしたペースのまま併走馬を2馬身追走する。4コーナー過ぎから徐々に追い出し楽に並びかけると、そのまま無理にかわすことなく併入した。いつでも「交わせるぞ」という余裕が感じられ、前走からの好調をキープしているようだ。  調教を見守った宗像師は 「前走のように単騎で逃げられれば、本当に強い競馬をする。今回は斤量(56キロ)が1キロ重くなるけど、今の充実度を考えれば問題はないだろう。あとは荒れた馬場をどうこなしてくれるかだけだね」と、確かな手応えをつかんでいる。  先週行なわれた東京新聞杯をアブソリュートで制した宗像厩舎。スプリント戦のスペシャリスト、サープラスシンガーを擁し2週連続の重賞制覇に向けて突き進む。 ※関連情報 ★サープラスシンガーが出走する東京新聞杯のデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら競馬関係者ブログが満喫できる「ブログ王国」はこちら気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!

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