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前走の雪辱だ! チェレブリタが重賞初制覇!

名手・武豊復活の狼煙! チェレブリタとの初コンビで重賞勝ち!

 1日、京都競馬場で行われた第44回京都牝馬S(GIII・芝1600m)は、武豊騎手が騎乗した6番人気チェレブリタ(牝4、栗東・荒川)が最後の直線で内から鋭く伸び優勝した。2着は後方から脚を伸ばしたレインダンスが入線、3着は1番人気のザレマが入った。  レースはカレイジャスミンが先団を引っ張るなか、1番人気のザレマがそれを追い3、4コーナーを迎える。最後の直線では、後方で脚を溜めていたチェレブリタとレインダンスが脚を伸ばすが、ロスなく内を突いた武豊騎手の好騎乗もあり、チェレブリタが先頭でゴール板を駆け抜けた。  勝ったチェレブリタは父ブラックホーク、母アカプルコという血統でこれが重賞初制覇。前走の愛知杯ではクビ差の末、惜しくも重賞制覇を逃しており、京都牝馬Sで見事に前回の借りを返す形となった。  武豊騎手はレース後のヒーローインタビューで 「初めて乗ったけど、乗りやすい馬だとは聞いていたし、理想どおりのレース運びができました。状態もいいので、これからが楽しみな馬ですよ」と、今年の重賞初制覇に白い歯をこぼしていた。  配当は馬連9,720円、馬単18,470円、3連複10,560円、3連単96,550円と、ハンデ戦らしく高配当での決着となった。 ※結果、配当は主催者発行のものと照合してください。 ※関連情報 ★チェレブリタに騎乗、見事に勝利に導いた武豊騎手の独占インタビューを「インタビュー王国」で掲載中競馬関係者ブログが満載!「ブログ王国」はこちら「追い切り情報」ではチェレブリタを「気合乗りがよく、大きく見せる馬体にも好感が持てる」とA評価!馬券チェックゲート「本音BBS」でチェレブリタ陣営の意気込みを報告済み!重賞回顧、などその他のニュースもチェックしよう!

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