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ブレイクランアウトが鬱憤を晴らす/共同通信杯

 8日、東京競馬場で行われた注目の3歳重賞、第43回共同通信杯(GIII・芝1800m)は、武豊騎手が騎乗した1番人気のブレイクランアウト(牡3、美浦・戸田)が直線で内を突いて伸び、2着のトーセンジョーダンに1馬身4分の3の差をつけて快勝。朝日杯FSでは早めに仕掛けて最後に捕まったが、今回はジックリと脚をためて好機をうかがった。これでクラシックへ向けて視界が開けたといえるだろう。 「スタートがよかったのでいったん下げて、道中は指示通りに走ってくれました。直線では瞬発力を活かせたし、強かったですね。今年が楽しみになりました」 とレース後に武豊騎手が語ったように、まさに完勝。  3着には人気薄のトップカミングが突っ込み、配当は馬連610円、馬単1,240円、3連複5,670円、3連単19,920円となった。  勝ったブレイクランアウトは、父Smart Strike、母Queue(母の父French Deputy)という血統の外国産馬。現在開催中の『馬券ブレイクPOG』では、21名が指名している。 ※結果、配当は主催者発行のものと照合してください。 ※関連情報 ★「指数X」ではトーセンジョーダン1位、ブレイクランアウト3位、トップカミングを4位評価で馬連、3連複、3連単ズバリ!騎手・競馬関係者ブログが満載!「ブログ王国」はこちらシルクロードSの回顧など、その他のニュースも要チェック!

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