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【土曜東京メイン/バレンタインS】実績上位!トウショウカレッジ

GIスプリンターズSではメンバー最速の上がり3F33秒7の脚を披露したTカレッジ。東京コースで末脚炸裂だ!

 明日土曜日、東京競馬場のメイン競走はオープン特別のバレンタインS(芝1400m)。近走成績ややひと息といったメンバー構成だが、そのなかでは重賞で渋太く活躍を続け、前々走東京芝1400mのOP特別で小差の2着しているトウショウカレッジ(牡7、栗東・池添)の実績がアタマひとつ抜けていると言っていいだろう。  前走は香港スプリント(国際GI・芝1200m)だったトウショウカレッジ。着順こそ9着ながら13頭立ての最低人気のなか、末脚を伸ばし勝ち馬に0秒6差まで詰め寄り底力を見せた。短期放牧に出されたが、帰厩後はここを目標に乗り込まれている。 「まだ帰ってきて日が浅いけど、ケイ古の動きはいい。大型馬だからハンデ(57キロ)の影響もそんなにないだろうし、末脚活かせる東京コースでいい勝負を」と、池添師は意気込む。  坂路で追われた最終調整では計時エラーとなったが推定4F52秒後半?1F12秒後半(一杯)。仕掛けられての反応は鋭く、ひと息入ったとはいえ緒戦から行けそうな態勢だ。  前走の京都牝馬Sで2番人気、前々走は愛知杯で1番人気と期待されながら裏切りの凡走が続いたニシノマナムスメ(牝5、栗東・河内)。 「前々走はレース運びは問題なかったが距離が長かった。前走は馬込みに入って嫌気がさしたのか、全くレースになっていない。その分疲れはないので、広い東京コースで改めて」と、河内師はここでの好勝負に期待。中1週の出走とあってCWでの追い切りは軽めのものだったが、終い1Fは12秒5と自ら脚を伸ばし、好調は維持している。今回初コンビとなる三浦皇成騎手の手綱が、本馬を1年4カ月ぶりの勝利へ導くことができるか。  ここまでのキャリアはわずか6戦。秘めたポテンシャルに期待されるのがライムキャンディ(牝4、栗東・藤岡健)だ。デビュー2戦目で迎えたクイーンCで2着、昨秋の準オープンでも上がり1F32秒9の末脚で快勝と、当コースには実績がある。前走ターコイズS(中山競馬場)では不可解な殿負けを喫しているが、東京なら逆襲必至と陣営は燃えている。最終追い切りではCWコースで併せた相手との追い比べを制するなど、いい状態をキープ。ここで快勝するようなら、安田記念への視界も開けてくる。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切りニュースなど最新情報はこちらでチェック!ニシノマナムスメに騎乗する三浦皇成騎手の公式ブログ「皇成?aim at the top?」は絶賛更新中!アロマキャンドルで騎乗の吉田隼人騎手公式ブログ「HAYATO AREA」は見逃せない!アロマキャンドルを管理する「河野厩舎公式ブログ」も必見!また、ダンスフォーウィンに騎乗の柴山雄一騎手も公式ブログ「HAPPY SUNRISE」もチェック!その他JRA騎手・関係者のホンネが読める「ブログ王国」をお見逃しなく!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順公開後に無料公開開始!コレデイイノダに騎乗する横山騎手のインタビューなどジョッキー、関係者のナマ声盛りだくさん!「インタビュー王国」も要チェック!

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