おしらせ
皇成を背に重賞初制覇へ…ハギノジョイフル/ダイヤモンドS
栗東 坂路 良 強め 55.8-40.6-26.2-13.1 今年に入り尾頭橋特別(1000万下)、松籟S(準オープン)と連勝、オープン入りを果たしたハギノジョイフルが、30戦目にして初めて重賞に挑戦する。 昇級初戦だった前走は軽ハンデ、時計のかかる馬場と、本馬にとって好走条件が揃っていたが、鞍上の安藤勝騎手が「レース前は勝てるとは思わなかった」と、言うように半信半疑で挑んだレース。うれしい誤算ではあったが、直線では力強く抜け出しての快勝と本格化を思わせる内容だった。 前走からは中1週となるため、最終追い切りは単走でセーブ気味の調整。終いだけ少し気合いを入れられたが、気の悪さも解消し、素軽さ十分の脚取りに連勝中の勢いが見て取れる。 今回は、昨秋の蔵王特別で2勝目を挙げた三浦騎手をパートナーに迎えての一戦。未勝利の東京コース、一気の相手強化とハードルは低くないが、「相変わらず具合はいいし、心身ともに充実してきた」(鮫島師)今なら、3連勝でのタイトル奪取も夢ではなさそうだ。 ※関連情報 ★ハギノジョイフルに騎乗する三浦騎手のブログ「皇成?aim at the top?」はこちら! ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ! ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始! ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!