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王冠にリーチだ!リーチザクラウン/きさらぎ賞

栗東 DW 良 一杯 79.8-64.0-51.1-38.6-12.4  アンライバルド(若駒S勝ち)、そしてブエナビスタ(阪神JF勝ち)とあいまみえた“伝説の新馬戦”(08年10月26日 京都競馬場)で2着。続く未勝利戦では後続の影を踏ませぬ2秒1差の圧勝劇を見せたのがリーチザクラウン。その後500万下特別を逃げ切り勝ち、そして昨年末のラジオNIKKEI杯でも押し切りを狙ったが、直線でまさかの失速。ロジユニヴァースの後塵を配し、4馬身差の2着に終わってしまった。 「前走は気分良く行かせてしまった。坂がある阪神だとさすがに止まったね。癖があるとかで逃がしているわけじゃない。今回は控える競馬を試してみるつもり」と、橋口調教師は戦法について明言している。調整は至って順調。1週前追い切りでは馬なりで古馬を圧倒する動きを見せ、最終追い切りでは一杯に追われてDWコースでの一番時計をマーク。態勢十分をアピールした。  鞍上武豊騎手は昨年末に負った負傷も癒え、チェレブリタで京都牝馬S勝ち、ブレイクランアウトで共同通信杯勝ち。2週連続重賞制覇と勢いに乗っているのも心強い材料だ。名伯楽・橋口調教師が「ダンスインザダーク、そしてハーツクライと同じぐらいに期待している。春の大きいところを」と、かつて管理した名馬2頭を引き合いに出すほどの大物。クラシックという“王冠”獲りにリーチをかける勝利をここで掴むか? ★リーチザクラウンが出走するきさらぎ賞や、ダイヤモンドSなど週末重賞のデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら騎手・競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はこちら気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!

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