おしらせ
「POG通チーム」の金曜ぶっちゃけトーク! vol.29
リーダー…おい、今週はTがいないじゃないか。どうしたんだアイツ? 編集D…風邪でダウンしたみたいですよ。今週はかなり冷え込みましたし、ここのところ風邪が流行ってますからね。 リーダー…おかしいなぁ…、「○○は風邪ひかない」って言うのに。まぁ、賑やかなのがいなくて、たまには落ち着いて進められるかもな。じゃあ、今週はクイーンCメインでいこうか。 編集S…近年では、同じマイルの桜花賞や、同じコースのオークスにも、ここでの好走馬が絡んできていますから、要注目でしょう。今年は阪神ジュベナイルFの2、3着馬が出てきました。 編集D…ダノンベルベール(牝、美浦・国枝)の国枝師はこの馬を高評価しつつも、阪神ジュベナイルF後には「ブエナビスタは皐月賞に行ってくれないかな?」なんて冗談ももらしてましたね。そのブエナビスタがいない今回は負けられないんじゃないですかね。 編集S…ホープフルSも視野にあったミクロコスモス(牝、栗東・角居)は最終的に自己条件で堅実に勝ち上がり、順調に駒を進めてきた感じがしますね。この馬もポテンシャルでは負けていないように思います。 リーダー…今回は新馬戦でこの馬を絶賛していた武豊騎手の手綱に戻るのはなんとも不気味だな。2月に入って3週連続の重賞勝利。なかなか重賞が勝てなかったり、ケガがあった去年のイメージを完全に払拭した感じだ。 編集D…順調ということでいえば、前走菜の花賞を勝ってここに出走してくるディアジーナ(牝、美浦・田村)も好勝負してきそうです。実際に赤松賞ではダノンベルベールとコンマ2秒差の競馬をしていましたからね。 リーダー…田村センセイのブログ担当の話だと、1月からの好調を維持しつつ、馬はさらに成長してきているらしいな。赤松賞の時とは使ってきている側と休み明けの側の立場が逆にもなるし、確かにおもしろいかもしれないな。 編集S…ブログ絡みだったら、手塚センセイのところのパールシャドウ(牝、美浦・手塚)も見逃せませんよ。デビュー以来、ソエを抱えながら2連勝と素質を見せてきた馬ですが、そのソエがようやく解消してきて、今週はしっかりと稽古もできたらしいですね。センセイもデビューしてから今が一番いい状態と強気だったという話です。 リーダー…なるほど、阪神ジュベナイルFの上位組が人気になりそうだけど、その2頭も能力的に差を詰めていそうだな。他におもしろそうな馬はいるか? 編集D…1頭挙げておくとカツヨトワイニング(牝、美浦・高橋義)ですかね。前走はグッデーコパが3着に残った落ち着いた流れを、4コーナーで外を回って届きませんでしたが、いい脚を使っていました。サフラン賞で東京コースを勝っていますし、今回は届く場面もありそうです。 リーダー…そういえば、今週の東京はセントポーリア賞もメンバー的におもしろそうなんだよな。巻き返してきそうな馬がゴロゴロいる。 編集S…あ、そこはメルマガで僕に任せてください。ここのところの大敗から一変がありそうな馬を用意しています。では、また来週! 【セントポーリアで巻き返しがありそうな穴馬とは? 今晩配信予定の「POGメルマガ」をお楽しみに!】