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カネヒキリ文句なし! 坂路で52秒9/フェブラリーS

坂路で52秒9。デキに関しては文句なしのカネヒキリ。

栗東 坂路 良 強め 52.9-38.8-25.9-13.3  2度に渡る屈腱炎を克服し、王者カネヒキリが戻ってきた。復帰初戦の武蔵野Sこそ敗れたが、そこからジャパンCダート→東京大賞典→川崎記念と破竹のGI3連勝。勢いに乗って、王者が2度目のフェブラリーS制覇を狙う。  開門直後の坂路に登場したカネヒキリは、僚馬カラメルマキアート(古馬500万下)との併せ馬を行った。3馬身ほど後ろから追いかける形。終いはビッシリと叩き合い、最後は流したためやや遅れたが、別掲の好時計をマーク。時間帯を考えれば取り立てて騒ぐほどの時計ではないが、この馬の場合何より「脚元に不安なく順調にこれた」ことが大きい。  管理する角居師も、その点を強調する。「前走後は、体のケアを中心に調整を行ってきました。秋から4戦使ってきましたからね。この馬に関しては、何よりも無事が一番。1600mは少し忙しいかもしれないけど、いい状態で送り出せると思います」と、状態には胸を張った。  最大のライバルと目されていたダイワスカーレットが、アクシデントにより引退を余儀なくされた。くわえて、王者を追う立場のヴァーミリアンも、右肩の出に違和感があり木曜に追い切りを順延した。史上初のGI8勝目へ、王者・カネヒキリの優位は揺るぎない。 ※関連情報 ★馬券ブレイク提供TV『ケイバdeブレイクで角居師のインタビューを独占放映!カネヒキリが出走するフェブラリーSのデータ、追い切り速報などレース情報はこちら!その他のニュース、重賞追い切りニュースなど最新情報はこちらでチェック!フェブラリーSの出走馬、指数Xの前走数値はこちらで確認!!

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