UMAJIN.net

おしらせ

奇病克服、そして頂点へ!フェラーリピサ/フェブラリーS

栗東 坂路 良 一杯 計不-38.0-24.7-12.5  昨年のエルムSを快勝した後、顔面神経病という珍しい症状による一頓挫があったフェラーリピサ。目標のJCダートは見送らざるを得なかったが、陣営による懸命の立て直しが功を奏し、前走根岸Sで復活のVを遂げた。激走の反動もなく、フェブラリーSへ向けての調整は順調だ。 「立ち直りはしたけど不安でいっぱい、手探り状態で半信半疑だった。それでもあの強い競馬。精神力と能力の高さを改めて実感しました。その後も反動はなく、使った分確実に上向いていますよ」 と、白井師は順調さに胸を張る。  今日18日の最終追い切りでは終い重点に追われ、文句なしの伸び脚を見せた。 「前走と同様かそれ以上。いい動きを見せてくれました。症状自体はまだ残っていますが、レースにはしっかり使える状態になりました。発症当時は考えもできなかったGIの舞台に出られます。1600mまでは許容範囲でしょう、ただ、相手はさすがに強くなりますけどね」 と、あくまで慎重な口ぶりながら白井師は立ち直った愛馬への意気込みを語っていた、 ★フェラーリピサが出走するGIフェブラリーSや京都記念、クイーンCなどのデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はこちら気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!

おしらせ一覧

PAGE TOP