おしらせ
春はここ一本 エアシェイディ/中山記念
美浦 坂路 稍重 一杯 49.2-37.2-52.5-13.3 昨年の有馬記念では勝ったダイワスカーレットの強さと、最低人気で2着に入線したアドマイヤモナークの2頭に世間の注目が集まったが、今回、中山記念に出走するエアシェイディも10番人気の低評価ながら3着に入線し波乱を演出した1頭。だが、振り返ってみれば秋の天皇賞でも勝ち馬のウオッカから0秒5差の5着と善戦しており、完全に人気の盲点となっていた。続く、年明け初戦となったアメリカJCCでは、同厩のネヴァブションに2馬身半差付けられたものの、今回出走を予定しているドリームジャーニーには完勝している。 25日に行われた最終追い切りでは、美浦の坂路で。ラストの切れこそ一息だったが、道中のラップを考えれば仕方ないところ。馬体の張りはピカピカで、毛づやから判断するかぎり前走の出来はがっちりとキープしている模様。 昨年は中山記念の後は安田記念から宝塚記念を使ったが「今年は今のところ安田記念のことは考えてない」と、伊藤正師。あくまで陣営の最大目標は秋の盾獲りで、今後は休養に入る予定。そう考えると今回の中山記念はメイチの勝負なのだろう。 ※関連情報 ★エアシェイディの評価は!?充実のレース情報はこちら ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ! ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始! ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!