おしらせ
アースリヴィングは2着に惜敗/UAEオークス
ドバイ、ナドアルシバ競馬場でUAEオークス(ダート1800m、準重賞、3歳牝馬限定)が行なわれ、ルメール騎手騎乗で日本のアースリヴィング(牝3、美浦・小笠)が出走。 中団待機から早めに進出し、直線ではデットーリ騎手騎乗のデボティーと一騎打ちに持ち込むも、最後は1馬身1/4離され2着に敗れた。 アースリヴィングは今後、帯同していたブラックエンブレム(牝4、美浦・小島茂)とともに帰国する予定となっている。 小笠調教師のコメント 「今回は勝ちを意識して、積極的な競馬をしようとジョッキーと話していました。直線は一瞬勝ったかと思いましたが…、1着と2着ではだいぶ違いますね…。ですが、馬は厳しい条件のなかしっかりがんばってくれました。今回の遠征では多くの方が力を貸してくれました。特にブラックエンブレム陣営には多岐に渡って助けていただき、本当に感謝しています」 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切りニュースなど最新情報はこちらでチェック! ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順公開後に無料公開開始! ★JRA騎手・関係者のホンネが読める「ブログ王国」をお見逃しなく!