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連覇へ!そしてGI獲りへ!ローレルゲレイロ/阪急杯

栗東 坂路 重 強め 54.3-39.9-26.5-13.4  ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ前走・東京新聞杯では2番人気に推されながら13着に惨敗してしまったローレルゲレイロ。しかし敗因は馬場(不良)とはっきりしており、陣営に悲観の色はない。仕切り直して臨む阪急杯もディフェンディングチャンピオンとしての参戦だ。 「理由は馬場だけでしょ。ノメってしまって競馬にならなかった」と、昆師は前走を振り返る。その分疲労はほとんど見られず、中間も入念な乗り込みが続けられてきた。1週前追い切りではハードに追われ坂路4F51秒8をマーク、最終追い切りではレース同様重馬場を苦にしてか坂路4F54秒3?1F13秒4と、時計そのものは平凡なものに終わったが「数字はともかく見た感じしっかりと伸びていたし、これでいいんじゃないかな」 と、指揮官は前向きなジャッジだ。    重賞2連勝を果たし勇躍挑んだ昨年の高松宮記念は0秒3差の4着だった。朝日杯FS、NHKマイルC、マイルCSでも惜敗と“GIにはあと一歩…”の本馬。ここで連覇を果たし、悲願のGI獲りに向けいいステップにしたい。 ★ローレルゲレイロが出走する阪急杯や中山記念、アーリントンCなどの重賞データ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はこちら気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!

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