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未知の芝挑戦も魅力満載!スーニ/アーリントンC

栗東 DW 重 一杯 70.7-55.4-40.4-12.6  デビューからダート戦で無傷の4連勝を果たし、全日本2歳優駿(交流GI)を制したスーニ。そのすべてにおいて大楽勝と、圧倒的なパフォーマンスを見せてきた本馬が、初めて芝のレースに挑戦する。 「芝の適性を計る意味合いもあって、ここを使うことになりました。芝を走れれば今後の選択肢も広がりますからね」と、吉田厩舎の広報担当・高島助手は説明する。「体形も“ダートの短距離馬”ということはないと思います。重い筋肉ではないし、動きが柔らかくてゴムまりみたいな感じですよ。芝でも十分走れます」と、陣営は勝算あっての参戦と主張する。  前走(全日本2歳優駿1着)後はリフレッシュ放牧に出され、1月22日に帰厩。坂路を中心に順調な乗り込みを消化した。25日の最終追い切りはベターデイズ(古馬500万下)と併せ馬を敢行。6馬身ほど追いかけ、直線で軽く気合いをつけられると、内側から併入に持ち込む。さらにゴール後も1Fほど追われるなど、調整に抜かりは感じられない。 「1コーナーまで追うのはウチのパターン。時計は出ませんでしたが馬場の影響によるもの。動きは悪くないですよ。間隔が空いて馬も落ち着いているますね」と、同助手は手応えを感じている様子。「ダート一辺倒のタイプではないし、こなせば勝てると思う」と、自信を覗かせた。  春の大目標はNHKマイルC。これまでに芝のGI馬がダートのGIを制した例はあるが、その逆のパターンはない。史上初の快挙を目指すべく、まずは試金石となるこの一戦に全力投球だ。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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