ディアジーナは、桜花賞をパスしてオークスを最大目標に

　クイーンＣを快勝して、一躍東のクラシック候補に躍り出たディアジーナ（牝３、美浦・田村）の今春のローテーションが明らかになった。 　クラシック第１弾の桜花賞をパスして、フラワーＣからフローラＳを使い、最大目標をオークスにおいている。 　６月生まれと遅生まれのため今後の更なる成長も見込めることや、父メジロマックイーンからも、マイル戦よりも2400ｍの方が同馬には合いそう。さらに徐々に距離を延ばしていくことにより、桜花賞直行組よりはアドバンテージもでてくるだろう。関東馬が地元で７連敗しているオークスだが、今年は期待が持てそうだ。 ※関連情報 ★ディアジーナを管理する田村調教師の公式ブログ「HORSE AND LIFE DO THE BEST WE CAN」はコチラ ★田村師独占インタビュー「０９年３歳牝馬クラシックを語る！」も要チェック！ ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ！ ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載！　史上最強のブログ王国も要チェックです！