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マイル重賞3勝プリモシーンが引退 繁殖入り

2020年の東京新聞杯(GIII、芝1600m)などを制したプリモシーン(牝6、美浦・木村)がJRAの競走馬登録を抹消し、現役引退となることがわかった。同馬を所有するシルクホースクラブが発表したもの。今後は繁殖入りする。

同馬は2017年9月にデビュー。デビュー3戦目で重賞初挑戦だった翌2018年1月のフェアリーSを制し重賞初制覇を成し遂げると、続く桜花賞で10着、NHKマイルCでは5着に入った。以降はマイル重賞の常連として活躍を続け、2018年の関屋記念V、2019年のヴィクトリアマイルでノームコアのレコード勝ちにクビ差の2着など存在感を発揮。今年2021年1月31日のシルクロードS(12着)がラストランだった。

▽【プリモシーン】
父ディープインパクト
母モシーン
母父Fastnet Rock
通算19戦4勝

《重賞勝鞍》
2020年 東京新聞杯(GIII)
2018年 関屋記念(GIII)
2018年 フェアリーS(GIII)

(Text:Nishimura)

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