おしらせ
ハンデに恵まれた!レッドアゲート&キャッチータイトル/中山牝馬S
レッドアゲート 美浦 ポリ 良 馬なり 67.2-52.1-38.1-12.0 キャッチータイトル 美浦 ポリ 良 馬なり 67.2-52.2-38.0-12.1 フローラSを制し、オークスでは2番人気に支持されるなど、昨年の牝馬クラシック戦線を湧かせたレッドアゲートが、3ヶ月の充電期間を経て復帰する。今回のレースで引退を迎える僚馬のキャッチータイトルと共に、古馬重賞の壁に挑む。 11日の最終追い切りはポリトラックで2頭併せ。両馬とも終始馬なりで脚並みを合わせて追い切ったためタイム自体はほとんど変わらないが、格上であるはずのレッドアゲートの方が、休養明けのためか脚色は鈍く映った。 それでも騎乗した中田調教厩務員は 「キャッチーの動きが良すぎただけで、こっちも馬なりだからね。去年の疲労も完全に取れたし、いい状態だよ」 と好調を強調した。そして続けて 「GIIウイナーだし何キロかと思ってたけど、54キロは有利だね。条件もいいし楽しみ」 と語ってくれた。 一方のキャッチータイトルに騎乗した久川助手は 「動きは抜群に良かった。引退を撤回してほしいほど元気一杯だし、ここ数戦と比べても一番。強敵が相手だけど、51キロだし何とか頑張って欲しいですね」 と、軽ハンデを利しての一発を狙っている。 全国リーディングでトップに3勝差と好調の田村厩舎。昨年は牝馬クラシックすべてに管理馬を出走させ、ひとつ下の代のディアジーナがクイーンCを制すなど最近の活躍馬は特に牝馬が多いだけに、この中山牝馬Sも期待したいところだ。 ★レッドアゲート&キャッチータイトルが出走する中山牝馬Sのデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら ★レッドアゲート&キャッチータイトルを管理する田村調教師の公式ブログ「HORSE AND LIFE DO THE BEST WE CAN」はこちら ★中山牝馬S出走馬の関係者ブログが満載の「ブログ王国」はこちら ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!