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タガノバスティーユが引退

主に短距離戦で活躍したタガノバスティーユ

 06年の第20回ファルコンSを制したタガノバスティ?ユ(牡6、栗東・池添)が、3月11日付けで競走登録を抹消した。今後は乗馬になる予定。  タガノバスティーユは、05年10月に京都競馬場の2歳新馬でデビュー。3戦目に初勝利を挙げると、初の芝1200m戦に挑んだ通算8戦目から2連勝でファルコンSを制覇。その後3戦は凡走が続いたものの、3歳秋に挑んだスプリンターズSで、単勝168.7倍の最低人気ながら3着に激走し、3連単263万馬券の立役者となった。  スプリンターズS以降は低迷が続き、15戦連続着外。特に準オープンに降級してからの6戦は連続二桁着順に低迷していた。  昨年の7月27日に小倉競馬場で行なわれた1600万条件の北九州短距離S(15着)が、最後のレースとなった。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切りニュースなど最新情報はこちらでチェック!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順公開後に無料公開開始!JRA騎手・関係者のホンネが読める「ブログ王国」をお見逃しなく!

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