おしらせ
引退の花道を飾れるか!キストゥヘヴン/中山牝馬S
キストゥヘヴン 美浦 ポリ 良 馬なり 66.0-51.2-37.8-12.5 クラシックのトライアルレースが本格化する季節になったが、3年前の桜花賞、そしてフラワーC、京成杯AHと合計3つの重賞を制した実力馬キストゥヘヴンが、いよいよ引退レースを迎える。 本馬にとって本当に最後となる11日の最終追い切りは、ポリトラックで単走追い。先々週、先週と意欲的に併せ馬を消化しており、感触を確かめる程度に追われた。終始手綱を押さえたままで、5F66秒0の時計をマークし、仕上がりは万全。管理する戸田師は 「いつも通りいい状態に持ってこれたし、最後を勝利で締めくくりたい。でも、56.5キロは脚が鈍るから、軽ハンデの馬が強敵になりそうだね」 と、トップハンデに一抹の不安は残すものの、状態の良さには太鼓判を押した。 3年連続でこのレースに出走となるが、過去2年は5、3着と崩れてはいない。重賞3連勝、全国リーディング独走と波に乗る横山典騎手とのコンビで、最後の勝負に挑む。 ★キストゥヘヴンが出走する中山牝馬Sのデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら ★中山牝馬S出走馬の関係者ブログが満載の「ブログ王国」はこちら ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!