おしらせ
中山500万条件から陣営コメント
土曜中山9R ミモザ賞 ピースオブラック(牝、美浦・石毛) 前走のセントポーリア賞を3着とし、新馬から3戦続けて好走している本馬。菅野助手は「前走はいくら府中戦といっても後方からの競馬では届かない。挫石で少し楽をさせて、速い時計は出していないが、長目の距離を入念に乗り込んでいたし、今週は蛯名騎手に追い切ってもらった。今回は牝馬限定戦で距離も問題ないし、勝ってオークストライアルに駒を進めたい」と話してくれた。 リワードルシアン(牝、美浦・後藤) デビュー勝ち後の菜の花賞は8着。佐藤助手は「前走は外枠だったし、道悪と先行馬有利な展開と不利が重なった。それでも終いの伸びは見どころがあった。素質的にはここでもヒケは取らないが、中間放牧に出して楽をさせて、まだ万全とはいかない。今回は半信半疑」とトーンは低かった。 日曜中山6R 3歳500万円以下 ニュートン(牡、美浦・蛯名) 前走は断然人気の馬(ロジロマンス)に次ぐ2番人気だったものの、12着に敗れた本馬。平松助手は「前走は直線前が開かず不完全燃焼の1戦。馬体重は前走くらいでいいし、まともに走れば中山で2着した時くらいは走って当然の馬。改めて期待しています」と巻き返しに意欲を見せていた。