安藤勝己騎手、桜花賞は騎乗オッケー！

　２８日にアラブ首長国連邦ドバイのナド・アル・シバ競馬場で行なわれたドバイワールドカップ（国際ＧI・ダ2000m）で、カジノドライヴ（牡４、美浦・藤沢和）に騎乗した安藤勝己騎手が、スタートから数百メートル進んだところで、急に内側に斜行したとして、ＥＲＡ（現地主催者）から開催２日間の騎乗停止の処分を受けたことがわかった。 　現地の競馬は２８日をもって春の開催を終了しており、処分を受けた２日間は、現地では、秋の開催の開幕から２日間に適用されることになる。 　なお日本での処分は４月４日、５日の開催２日間を騎乗停止とすることが、１日にJRAより発表されている。これにより１２日の桜花賞（ブエナビスタに騎乗予定）への騎乗は可能となった。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切りニュースなど最新情報はこちらでチェック！ ★気になるあの馬の能力順位は？　究極の予想数値「指数Ｘ」は枠順公開後に無料公開開始！ ★JRA騎手・関係者のホンネが読める「ブログ王国」をお見逃しなく！