おしらせ
サイレントプライドが先陣をきる!/ダービー卿チャレンジT
美浦 坂路 稍重 強め 50.6-37.0-24.0-11.9 昨年はダービー卿チャレンジTで初重賞勝利を挙げると、休養明けの富士Sも勝ち素質を開花させたサイレントプライド。今年初戦の東京新聞杯では道悪とトップハンデの58キロが影響したのか、15着と自身最低の成績だったが、5戦3勝と相性の良い中山コースで行われる今回は、実績馬の巻き返しに注意が必要だろう。 1日に行われた最終追い切りでは、後藤騎手が騎乗し坂路での追い切り。キビキビとしたフットワークで、ラストも1Fも力強い伸び脚を披露。馬体もスッキリと見せ、力を出せる出来だった。 動きを確認した佐藤助手は「ジョッキーの指示通りに反応していたし、この馬の力はだせるデキだよ。疲れが残っていた前走は参考外だね」と、連覇へ自信アリの様子。 昨年も、東京新聞杯からダービー卿というローテーションで勝利を治めた同馬。前走に引き続き58キロのトップハンデでの出走となるが、良馬場なら巻き返せるはず。 同馬を管理する国枝厩舎からは、当レースの10分後に行われる産経大阪杯にマツリダゴッホが出走する。東西同日重賞勝利という快挙のためにも、先陣を駆って出るサイレントプライドが勢いをつけたいところだ。 ※関連情報 ★サイレントプライドの評価は!? 充実のレース情報はこちら ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ! ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始! ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!