おしらせ
ここでは実績上位だ!メイショウトウコン/アンタレスS
メイショウトウコン 栗東 Bコース 良 馬なり 84.0-67.8-52.4-38.2-11.9 昨年8月のブリーダーズゴールドCを制して以来、4、3、2、2、3着と惜しいレースが続いているメイショウトウコン。8ヶ月ぶりの勝利、そして区切りの10勝目を重賞6勝目で飾るべく、万全の態勢でこのレースに駒を進めてきた。 22日の最終追い切りは、Bコースで単走追い。直前は馬なりで6F84秒0と軽めの調整となったが、先週の1週前追い切りでは6F80秒8、ラスト1F11秒4のタイムでビッシリ追われており、しっかり仕上がったといっていい。騎乗した松下助手も 「リラックスして走っていたし、前走よりよくなっていますよ」 と、好仕上がりを強調。担当の林調教厩務員も 「予定を変更して急遽使った前走より数段いい。動きにも軽さが出てきたし、輸送が短い京都は好相性。気合いが乗ってきたのも心強いね」 と、感触は上々だ。 重賞5勝、そして昨年のJCダートでも2着するなど、GIIIのここでは実績上位。58キロの斤量も背負いなれており、レースを引っ張ってくれる先行馬も出走してくるだけに、大外一気の末脚が炸裂する可能性「大」だ! ★メイショウトウコンに騎乗する藤田伸二騎手公式ブログ「藤田伸二の男道」はこちら ★メイショウトウコンが出走するアンタレスSのデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら ★高松宮記念出走馬の関係者ブログが満載の「ブログ王国」はこちら ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!