[結果]【ダイヤモンドS】7番人気グロンディオーズが重賞初制覇

2月20日、東京競馬場で開催された第11R・ダイヤモンドS（GIII、芝3400m）は、道中は中団に構えて進んでいた7番人気グロンディオーズ（牡6、美浦・田村）が、直線で長くいい脚を使って先に抜け出した2着馬をゴール寸前差し切り、重賞初制覇を挙げた。鞍上は三浦騎手、勝ちタイムは3分31秒2（良）。クビ差の2着は好位から早めに先頭へ立っていた1番人気オーソリティ、2着から5馬身差の3着は中団から脚を伸ばした2人気ポンデザール。

▽配当
単勝10　1720円
馬連3-10　2520円
馬単10-3　7360円
3連複3-10-13　3050円
3連単10-3-13　2万8150円
（10.グロンディオーズ、3.オーソリティ、13.ポンデザール）

▽【グロンディオーズ】
父ルーラーシップ
母シェリール
母父サンデーサイレンス
通算10戦5勝（重賞初勝利）

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text:Nishimura）

2021年 ダイヤモンドステークス（GIII）｜第71回｜JRA公式　jraofficialより


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