おしらせ
状態抜群で距離克服へ!ドリームジャーニー/天皇賞・春
栗東 DW 良 G前追う 82.0-66.5-52.1-38.5-12.1 06年の朝日杯FSを制した2歳王者だ。以降制した重賞は2000m戦が3つ、2400m戦が1つ。中距離戦線で存在感を示してきたドリームジャーニーだが、前走大阪杯でダービー馬ディープスカイを破っているように状態は最高潮にある。陣営は当初予定になかった天皇賞・春へ進出を決めた。 「ジョッキー(池添騎手)の進言があったからね。折り合い面も進境が出てきたし、いまなら大丈夫だと思って」と、池江寿師は盾進出への経緯を説明する。 出走へのゴーサインが出て22日に放牧から急遽帰厩、23日に早速速い時計を出したが、体調に大きな変動はなく正式に出走が決定された。 最終追い切りはここへの出走を進言した主戦・池添が跨りDWコースで単走の調整。ゴール前で気合いを入れられると終い1F12秒1と鋭伸。脚色にはまだ余裕があり、陣営が強調する好調ぶりには間違いがなさそう。 「いい感じで好調をキープできている。とにかく折り合いが重要なんで、それに気をつけて乗りたいですね」と、池添騎手は大きく意気込んでいた。 ★ドリームジャーニーが出走するGI天皇賞・春のデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら ★騎手・競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ! ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!