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池江郎の2騎がダービー切符を掴み取る!/青葉賞

併せ馬で抜群の動きを披露したアプレザンレーヴ(奥)とイネオレオ(手前)

アプレザンレーヴ 栗東 DW 良 一杯 82.8-66.7-51.5-38.1-12.1 イネオレオ 栗東 DW 良 強め 82.5-66.6-51.4-38.2-12.0  池江郎厩舎から2頭、アプレザンレーヴとイネオレオがダービー切符を懸けて青葉賞に臨む。アプレザンレーヴは重賞初挑戦となった前走の毎日杯で、出遅れが響き3着に敗退。賞金を加算することはできなかったが、終いの伸び脚は勝ったアイアンルックを凌ぐ33秒5をマークし、その高い競走能力を改めて感じさせた。  一方のイネオレオは、リトルアマポーラの半弟ということで、デビュー前から期待の高かった1頭。未勝利を勝ち上がるのに4戦を要したが、昇級初戦の前走(ゆきやなぎ賞)で好位から抜け出し快勝。2400mの距離を克服してのものだけに、価値の高い勝利だった。  29日の最終追い切りはその2頭で併せ馬を敢行。スタートからピッタリと馬体を合わせ、直線では攻め駆けするイネオレオにアプレザンレーヴが必至に食らいついていく。最後はイネオレオが半馬身先着してゴールしたが、ともに追ってからの反応は抜群で、順調な最終調整といえそうだ。  アプレザンレーヴについて池江郎師は「ケイ古で動かないタイプだし、これだけ走れれば十分。体調がいい証拠だよ」と、仕上がりに満足そうな表情。また、イネオレオも「いつもケイ古はよく動くし、軌道に乗ってきたね」と、万全の状態をアピールした。  ともに権利を取らなければ、ダービー出走は厳しい状況だが、本番でも見てみたいと思わせる素質と血統背景の持ち主。理想は“1着同着”かもしれないが、まずは3着以内に入ることに全力投球だ。 ※関連情報 ★アプレザンレーヴはデータ予想でS評価!青葉賞のデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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