おしらせ
マイネルキッツが大波乱を演出!!/天皇賞(春)
3日、京都競馬場で行われた第139回天皇賞(春)(GI・芝3200m)は単勝12番人気の伏兵マイネルキッツ(牡6、美浦・国枝)が、直線内から抜け出し、後続の追撃を最後まで凌ぎ切った。 レースは、大方の予想通りテイエムプリキュアが逃げを打つも、直後につけたシルクフェイマス、ホクトスルタンも含めた3頭がハナを奪い合う展開に。そして、中団で脚を溜めたマイネルキッツ、アルナスラインが内から徐々にポジションを上げると、2周目4コーナーで主導権を奪い合った3頭の直後まで進出した。 直線で3頭の内からマイネルキッツ、3頭の外からアルナスラインが先頭に立つと、直線半ばで再び2頭の叩き合いに。最後は内を突いたマイネルキッツが渋太く二枚腰を発揮し、クビ差前でゴールした。 直線で後方から追い込んだドリームジャーニーが3着に入線し、配当は馬連10,200円、馬単22,530円、3連複32,390円、3連単は221,080円と波乱の結果になった。 なお、1番人気に支持されたアサクサキングスは、いつもより後方の位置取りから徐々に進出するも、直線半ばで失速し9着に敗退。上位人気に支持されたモンテクリスエスは12着、スクリーンヒーローは14着にそれぞれ敗れた。 ※詳しいレース結果はコチラ ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ! ★なんと波乱の天皇賞(春)を◎○で的中! 究極の予想数値「指数X」はコチラ! ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!